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印象方法(型採り)の違い

印象方法(型採り)の違い歯型を採る行為を印象といい、印象に用いる材料を印象材といいます。保険診療で使われている寒天印象材は、食品の寒天と同じ海草からできており、高温で溶けて低温で固まる性質を利用して型を採るものです。

寒天印象材は、水分を多く含んでいるため、時間の経過や少しの温度変化により変形し、千切れやすいという欠点があります。その分精度が悪くなり、詰め物や被せ物に隙間や段差が生じてしまいます。その隙間や段差から細菌が侵入し、虫歯になり詰め物が外れる、また歯周病が進行するなど、再治療の原因の一つになってしまいます。 

【自費診療】安心して治療を受けられるシリコン印象材を使用
シリコン印象材は、寒天印象材と比べて変形が極めて少なく、千切れにくいため精度がとても高いことが特徴です。型を採った後、2~3日経っても精度を保つことができます。

そのため、限りなく隙間のない適合精度が高い詰め物や被せ物を作ることが可能です。保険診療と比較して、再治療のリスクを抑えられますので、自費診療の方が長持ちするといえます。


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